カラーやパーマなどの薬剤は皮膚を通して蓄積される！？妊娠中にカラーってしていいの？【経皮毒】

こんばんは♪YUKOです♪

たまにカラーやパーマなどの薬剤を使うと、子宮や肝臓に蓄積されるから危ないよ！！とか、妊娠中にカラーやパーマをすると子宮の羊水が濁るよとかいう話を、聞いたことがある人も、少なくないのではないでしょうか！？

それでは本当に体にカラー剤やパーマ剤は蓄積されるのでしょうか！？

結論からいうと、子宮や肝臓などに蓄積されることはありません。

過去のブログでもお話ししましたが、肌には素晴らしいバリア機能が備わっているからです。

人間に備わっているバリア機能は、簡単に異物を侵入させないので、安心してください。

カラー剤やパーマ剤の分子の大きさでは、肌や頭皮からは侵入できないんです。

ということは、もちろん良いものも奥深くは入っていかないということです。

このお話も過去のブログを参考にしてくださいね٩( ‘ω’ )و

ですので、簡単にカラー剤やパーマ剤が肌から浸透して、子宮や肝臓に蓄積されるということはないので、安心してカラーやパーマなどのメニューをしてください٩(ˊᗜˋ*)و✧*｡

その後の薬剤の残留物除去も徹底して行っています♡

もちろん体調の悪い時などの施術は避けることをオススメします٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

それには、アレルギーなどのアナフィラキシーなどが出ることもあるからです。

妊婦さんは長時間座っている事にもなるので、体調のいい安定期などがオススメです。

カラーやパーマは怖いものと思っている方は、何が怖いのか？

アレルギーが怖いのか？

薬剤が体のどこかで蓄積することが怖いのか！？

など美容師と相談した上で、施術をすると良いですね♡

今日も参考になれば嬉しいです♡

また明日♡おやすみ〜っっ(つω-｀)