カラー後のヘアケアってどうしたら良いの？？ ⋆ ♡YUKO♡BLOG♡

こんばんは〜YUKOです♡

今日も、美容の知識をシェアしていきますね♪

今日のテーマは、ご要望をもらったので、カラー後のヘアケアについてシェアしていきたいと思います♪

「カラー後のヘアケアって何かしないといけないの？？」

「カラー後ってカラーの臭いが残っちゃう〜」

「カラー後のケアしないと髪はダメージするの？？」

美容室でカラーしたけど、Home Careどうやってケアすればいいのかわからないっていう方は、ぜひ最後まで読んでください。

それでは結論から言います。

カラー後のホームケアはしたほうがいいです(ง •̀_•́)ง

カラーの知識を、少し簡単に説明します。

カラー剤は、アルカリと過酸化水素の力で、髪は染まっていきます。

アルカリはPHの事です。

良く聞くのが、弱酸性は肌にいいとか聞いたことありますよね。

アルカリの力が強いと、肌には良くないという事ですね。

もちろん酸性が強いと同じ事が言えます。

もちろん肌の表面は弱酸性です。

もうわかりましたよね。

カラー剤はアルカリ性

頭皮は弱酸性。
もし残留アルカリなんてしてしまうと、弱酸性に戻るまで頭皮をダメージさせていることになるし、もちろん髪にもダメージし続けているということになります。

続いて、過酸化水素について

過酸化水素とは　オキシドールのことです。

怪我をした時に、殺菌消毒薬として使う事が多いですよね。

この過酸化水素は、残留すると過酸化脂質に変わり活性酸素を発生させてしまいます。

このアルカリと過酸化水素を混ぜることによって、カラー剤が反応して、ヘアカラーができるんですね！！

そんなアルカリと過酸化水素が残留しないように、美容室では、さまざまな、薬剤除去をしているという事なんです。

除去を怠ると、残留アルカリ、残留過水になり、頭皮も髪もボロボロになっていくわけです。

でも人間の肌は、毎日シャンプーしているうちに弱酸性に戻ろうとはしてくれます。

それでも、いつまで残留するの？？ってなると怖いので、必ず美容室では残留物の除去をするんですょ。

残留物除去してくれてるんだったら、お家では何もしなくてもいいのでは？？

そんな事もないんです。

なぜなら、髪に入ったカラー剤などの薬液は1週間は不安定とされています。

この時にしっかりホームケアする事で、カラー褪色防止や頭皮環境を整えたりしてくれるんですね。

それではどのようにホームケアをすればいいのか？？

それは、まずシャンプーの仕方が大事になってきます。

いつもより少し温度を低く、35℃から36℃位のお湯がオススメです。

温度が高すぎると、カラー直後で褪色しやすくなるからです。

シャンプーをするときは、爪を立てて頭皮を傷つけないようにしましょう。

指の腹で優しくゴシゴシしないように、マッサージをする様に洗ってあげるのがポイントです。

下の記事も参考にしてくださいね☆

オススメのシャンプーは、ヘマチン配合シャンプーが、カラーをされている方にはオススメですね♡

その他、頭皮に優しいシャンプーですね٩( ‘ω’ )و

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界面活性剤の種類で、洗浄力の強さが変わるので、またシェアしていきますね。

このようにホームケアをしてもらえると、カラーした後も、頭皮環境を良くする事が出来るので、ぜひお試しください♡

また、美容師がお勧めするシャンプー10選などもシェアしていくので、また参考にしていただけたら嬉しいです。

それでは今日の

まとめ

カラー直後のヘアケア

・ぬるま湯（36℃37℃）で洗う
・頭皮をマッサージするように洗う
・ヘマチンシャンプーや頭皮に優しいシャンプーを使う
・美容室でカラー後は残留物の除去をしているので、残留しにくい（臭いも残りにくい）

私のお店では、バッファーやヘマチンなどを使い除去させながら、Marrbを導入して更に少しでも残留させないという事を全ての方にしているので、安心してくださいねღゝ◡╹)ノ♡

今日も最後まで読んでくれてありがとう(∗ᵒ̶̶̷̀ω˂̶́∗)੭₎₎̊₊♡

今日もいい夢見れますように♡おやすみなさい⁽⁽ଘ( σω≘｡ )ଓ⁾⁾