こんばんは♡YUKOです♡
グレージュってどんな色でしょう。
グレーなの？？
ベージュなの？？
くすんでいる感じ？？
よくわからないという人に、グレージュの色の解説と、グレージュに染めるためにはどんなカラーや明るさにすればいい？？などなど、色々な質問にも答えたいと思います。
グレージュの色ってどんな色？？
わかりやすく言えば、グレーとベージュが混ざった様な色です。
実際はグレーに見える！
ミルクティー色に見える！
など、人の色の認識が少しづつズレるので、一概にこの色とはいえないのが事実です。
結論、グレーに見えてもミルクティーに見えても、グレージュだといえばそうなるのです。
そこで、そんなことならグレージュって伝えにくい！！
となる訳ですが、他の色も同様、好みの色があれば、写メなどで見せて伝えるといいですね(ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)
グレージュと言ったら、カラーをする場合、大体はみんなハイカラーの画像を見せてくれます。
暗く見えるけど、実際はかなり明るく抜いている！！
ということが多いんです。
ある程度の明るさでグレーであればグレーになりやすいですが、ベージュという色は、中途半端な明るさであれば、普通にナチュラルっぽく仕上がってしまうため、赤みがなくなる色味までぬいてあげないと、ベージュという色味がきれいに出ないからです。
そこでどれくらい抜くと、ベージュの色味が入るのか？？
ということを、今回グレージュで染めたお客様で紹介します。
最低でもどれくらいの明るさまで抜かないといけないか？？
それは全頭１５レベルから１６レベルまでぬきます。
今回はその上からホイルで更に明るいところを作りました。
ホイルの中は1８レベルほどにぬけました。
ペールイエローまではぬいてくださいね。
その上からカラーON
今回はグレーとベージュに加え10%のナチュラルとピンクを補色で入れました。
根本より10センチ下は残留しているので、色味を調整するためと、根元がギラギラしない様にナチュラルを少し入れることがポイントです♡
これでグレージュの完成です♡
1年間通して人気のグレージュ♡
ハイカラーにしたいという人はぜひお試しあれ(▰˘◡˘▰)
今日も参考になれば嬉しいです♡
それではまた明日♡
おやすみなさい_(-ω-_)⌒)_
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