こんばんは〜♡YUKOです⭐︎
ヘアブローをすると、髪は傷んでしまうということについて、お話ししたいと思います。
ヘアブローとは!?
ヘアブラシとドライアーで髪を整えていきます。
この時、ブラシを使いながら何度も何度も髪をとかしてしまうと、髪に摩擦が起こります。
そして静電気を発生させたり、摩擦をすることでキューティクルが剥がれやすくなるということなんです。
それに、髪が濡れていると尚更キューティクルが開いた状態で、すぐに剥がれやすくなります。
それではヘアブローなしで、髪にボリュームを出したり、髪の表面に艶がほしいと言った時は、どういう風にする方が、髪がダメージしにくいのか!?というと、
ボリュームを出す時は、ホットカーラーを使用する。
艶を出したい時は、ヘアアイロンを使用する。
ブローの方が傷まないのでは??
と思う人も多いですよね!!
実はホットカーラーやヘアアイロンの方が、格段に傷みにくいんです。
間違った使い方をすれば、もちろんダメージはするけど、正しい使い方をすればいつまでも綺麗な髪になります٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ヘアアイロンの正しい使い方は割愛するので、過去のブログを参考にしてください♡
その他にブローで傷む理由として考えられるのが、髪の毛は一本を両手に持ち引っ張るとビョンビヨンとバネみたいに伸びますよね。
ビヨンビヨン位ならまだいいものの、少し強く引っ張ると、少し伸びたままになってしまいます。
伸びてしまうと、簡単に言うと、バネが壊れたみたいになるので、もう元には戻りません。
バネってビヨンビヨンしますよね。
力強く引っ張るとバネは壊れてもう元通りには戻らないですよね。
こんなイメージで髪はダメージしてしまうんです。
ブローで無理やりブラシでとかすことで、髪が伸びてしまうと、もう元通りにはならず、ダメージにつながるんですね!!
という事で、ブローは髪に負担がかかりダメージの原因になると言う事でした。
まとめ
・ヘアブローは髪がダメージしやすくなる
・摩擦でキューティクルが剥がれやすくなる
・無理に引っ張りながら、ブローをすると、髪の構造が壊れ、ダメージにつながる
・濡れている時から、ブラシを何度も入れると、濡れている髪はキューティクルが開いている状態なので、剥がれやすくなる
どうでしたか!?
それでもまだヘアブローをしたいですか!?
ホットカーラーや、ヘアアイロンを使ってヘアアレンジ出来ると、1番綺麗に、一日中キープもしてくれるスタイルになるので、使いこなせるようになりたいですね。
今日も参考になれば嬉しいです。
また明日⭐︎おやすみなさい(´-ω-`*)
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