紫外線の肌や髪に与える影響について

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こんばんは〜YUKOです♡

最近暖かくなってきて、紫外線も今から気になる時期になってきますね。

実はというと、3月頃から急激に強くなりはじめて、5月、6月、7月にピークを迎えます( º_º )

そして、皮膚にとって、紫外線はシミ、ソバカス、老化の原因にもなります。

今日は紫外線をテーマに、紫外線の種類や肌や髪の影響、紫外線対策方法を詳しく解説していきたいと思います♡

美髪やキレイな肌を手に入れたい方は、最後まで読んでもらえると、嬉しいです(๑•̀∀- )و

紫外線の種類

紫外線にはUV AとUV BとUV Cがあります。

・UV A 315〜400nm

 地表まで到達する
 長時間浴びると健康に影響する
 真皮まで到達する
 日焼け後に黒くなる現象(サンタン)が起こる

・UV B 280〜315nm

    一部が地表へ到達
 皮膚や目に有害な影響
 表皮で吸収され真皮までは到達しない
 赤くなりヒリヒリし、炎症を起こす
 皮膚がんのげんいんにもなる

・UV C

    オゾン層で吸収され、地表には到達しない
 強い殺菌効果、生体の破壊性が強い

みんなが感じる紫外線は、UV AとUV Bということがわかったと思います。

紫外線対策について

紫外線は朝9時頃から増えはじめ12時頃から15時頃が1番強くなります(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

その間の外出を控えるか、日傘や帽子、長袖などを着るといいですね(๑˃̵ᴗ˂̵)و

日焼け止めを使うなどして、対策しましょう♡

日焼け止めにはSPFとPA +とあるけど、どんな意味なの??

という方に、日焼け止めの表示の見方について、お話します

日焼け止めの防御指標の見方

SPFはUV Bを防御してくれる指標

SPF1だとするとSPF1=20分
SPF20=400分=6時間40分
UV Bから、守ってくれるということになります。

PA +はUV Aから防御してくれる指標

日本では4段階に分けられています。

PA +
PA + +
PA + + +
PA + + + +
+が多い方が、防御効果が高いということになります。

日焼け止め選びも、SPFとPAの表示を見て、自分に合う日焼け止め選びをするといいですね。

最後に

紫外線の肌にあたえる影響について

紫外線を気にしないで生活をすると、老化とともに、肌に影響が出てきます(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾

シミ、シワ、たるみです(๑°ㅁ°๑)

シミは紫外線の影響もかなりあります!!

ターンオーバーも年齢とともに遅くなり、シミの原因になります。

紫外線により、メラニン色素が生成されるからです。

ターンオーバーについては下のリンクから↓

シミ、シワ、たるみの対策

・ビタミンCや抗酸化作用の物をとる
・タンパク質とコラーゲン、ヒアルロン酸をとる
・睡眠をしっかりとる
・ストレスを溜めない
・表情筋に気をつける
・マッサージをする
・適度な運動をする

紫外線のこと少しは理解できましたか??

肌にも髪にも、紫外線は様々な事が起こるので気をつけたいですね!

紫外線の怖い事をたくさんお話ししたのですが、紫外線に毎日ほんの少し浴びるといいこともあるんですょ♡

例えばビタミンDが生成され、カルシウムの吸収を助ける役割もあったり(๑•̀ㅂ•́)و✧

なので、日光にあたるのも悪いことだけではないのですが、なんでもそうですょねଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧

やり過ぎは良くないということです(•’╻’• )

何でも適度が1番♡

また、美容の話をシェアするので、覗いてくださいね(o´罒`o)

最後まで読んでくれてありがとう♡

おやすみなさぁい♡

みんなが素敵な夢見れますように♡

プロフィール

美容師一筋20年★日本ヘアセットスクール愛媛校の講師をして10年以上★
Moon Lotusを2013年開業
3人のママ美容師☆美容のコトが大好きで、美容のこと子育てのことをメインでブログを書いています♪
働くママとして共感したり、役に立つ美容のことをブログで発信し、みんなの役に立てる情報をシェア出来ればいいなと思っています♡

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