こんばんは♡YUKOです♡
今日は質問いただきました、縮毛矯正と毎日のヘアアイロンどちらが傷むのかについてお話ししていきたいと思います。
縮毛矯正の方が傷むよ〜とか
毎日のヘアアイロンの方が傷むに決まっているじゃない
などなど、美容師によっても意見が分かれるから、結論どっちなんだ!!
と迷う人も多いのではないでしょうか(•͈́༚•͈̀;)
そこで単刀直入にいうと、どちらも傷みます!!
…………
だと、
ほら!!結局傷むんじゃん!!
と解決策がないので、いくつか解決策を提案!!
縮毛矯正が傷む理由と毎日のヘアアイロンが痛む理由、結論と、解決策を解説していきます。
縮毛矯正が傷む理由
・髪をダメージさせているのは美容師です
・ハイカラーとの相性は良くないので、ハイカラーをしている人は、縮毛矯正は極力しない
・縮毛矯正で一剤のアルカリと還元力が強かったり、軟毛といって、髪の結合を切るのだけど、アルカリと還元力で結合を切るので、オーバータイム(放置タイム)が髪にあっていないと、ダメージにつながる
・アイロンで施術をする時に、髪にテンション(引っ張る強さ)をかけすぎると髪の構造が壊れてダメージの原因になる
・二剤の酸化をしっかりしないと、結合がきちんと出来なくなって、ダメージに繋がり、髪が切れていく
・残留物の除去を美容師がしっかり行わなければ、残留アルカリや残留加水しダメージする
・アイロンをする時にCMC不足で枝毛切れ毛になる
毎日のヘアアイロンで傷む理由
・アイロンをする時にCMC不足で枝毛切れ毛になる
・アイロンする時に引っ張りすぎて、髪の構造が壊れる
・髪に与える温度が高く、何度も同じ所の髪に熱を与えてしまう
結論
・縮毛矯正も毎日のヘアアイロンもどちらもやり方を間違えると、ダメージする
・縮毛矯正も毎日のヘアアイロンも、しっかりCMCを補ってヘアアイロンをする
・アイロンをする際は、髪を極度に力を入れて引っ張りながらアイロンしない
・同じ場所に何度も何度も熱を加えない
・やり方を間違えない限り、縮毛矯正も毎日のヘアアイロンもダメージを感じない
解決策
・縮毛矯正の施術前はしっかり美容師にカウンセリングをしてもらう(縮毛矯正の場合、ダメージはどれくらいかなどをカウンセリングした上でお互い納得した上で、絨毛矯正をしましょう)
・毎日のヘアアイロンはしっかりCMCを補って、無理なダメージするアイロン操作でなければ大丈夫♡(引っ張らない、CMCを補う、濡れた髪にはアイロンしない)
このように、毎日のヘアアイロンはすごく髪にツヤを与える大事な行為です。
縮毛矯正をあてたから、毎日のヘアアイロンはしなくてOKではなく、艶を出す程度のヘアアイロンは見た目を綺麗にする意味でもすごく大切です。
使い方ややり方を間違えなければ、ダメージする事はないので、上記の様なやり方で、してみてください。
そして、縮毛矯正をあてるときは、美容室選びをしっかりして、信用のできる美容師さんに相談しながら出来るといいですね♡
今日も参考になれば嬉しいです。
過去のブログも参考にしてくださいね♡
それではまた明日★
おやすみなさい(´-ω-`*)
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