こんばんは♪YUKOです★
今日はヘアカラーの歴史について解説していきます★
ヘアカラーはいつ頃からあるんだろぉ〜と思った方は、最後まで読んでくれると嬉しいです★
日本で酸化染毛剤(ヘアカラー)が流行し始めたのは1965年で今から56年も前なんです★
その5年後の1970年にホームカラーが流行し始めました。
さらに15年後の1985年にヘアマニキュアや酸性カラーが流行。
1990年に若い人たちに明るさと色味を主張するカラーのブームが起こりました。
1990年てことはまだ31年前。
カラーブームが起こってまだ31年しか経ってないんです。
カラーをするのが当たり前だと思っていたけど、当たり前になってからはまだ31年。
もっともっと昔から流行っていると思っていたけど、実はまだまだカラーの歴史は今からって感じがしますね。
それではさらに気になる人はもっともっとカラーの歴史を掘り下げていきましょう。
実は旧石器時代にも儀式の際に樹木の汁などを使い髪を染めていたと言われています。
平家物語では墨で白髪染めがされたと残っているそうです。
カラーやパーマの2剤にも使用している過酸化水素を1818年に発見。
1863年にはドイツ人のホフマンがパラフェニレンジアミン(ジアミン)を発見。
よく聞くカラー剤などでのアレルギーは大体はこのジアミンアレルギーが原因です!!
1883年にフランス人のモネーがヘアカラーの特許を出願
1907年に日本で酸化染料によるヘアカラー導入。
こんな風にカラー剤の歴史ってあるんですね。
もっともっと深くカラーの歴史を追求すると、どんどん出てきそうですね!!
カラーの歴史まとめ
・カラーが主流になってまだ30年くらい
・髪を染めるといったことは旧石器時代(3万年前)の頃からある
今日もちょっとした豆知識でした♡
みんなの役に立てれば嬉しいです★
それではおやすみなさい💤
コメント