こんばんは〜YUKOです⭐︎
髪ダメージしてる!?
髪のダメージって実際どんな感じ!?
などなど美容室ではよくある質問について、わかりやすく解説していきたいと思います♡
ダメージヘアっていっても、どういう状態のことをいうの!?
例えばカラーをしたりパーマをして、明らかに見る感じでも傷んでいる。
くせ毛でパサパサで広がるから、ダメージしている様に見える。
髪が絡まって、もつれるからダメージしていると感じる。
人それぞれ感じ方は違うと思います。
それでは実際はダメージしている髪はどんな感じなのか!?
一般的にダメージしている髪を、美容業界ではビビリ毛やポーラス毛といいます。
そういった、ビビリ毛やポーラス毛は髪の内部のコルテックス部分のタンパク質が流れ出してボイドという穴が出来ます。
そのボイドという穴ができ、空洞が出来て髪がスカスカになるんです。
その穴に空気が入っている状態の事です。
その時出来てしまったボイドを埋めてあげるように、トリートメントやダブルカラーでボイドを埋めてあげる事がダメージヘアに見えない秘訣です。
またトリートメントやカラーが流出すると、またダメージ毛に見えてしまいます(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
一度ダメージしてしまうと、髪は二度と同じ様にはならないので、ダメージしない様にしたいですね。
そしてダメージしても、見た目や手触りを変える事は出来るので、しっかりトリートメントメントでツルツル艶々に見えるようにしたいですね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
そして私たち美容師が、しっかりサポートしていきたいので、いつでも相談してくださいね。
それでは
今日のまとめ
・ダメー毛とは髪に穴が空いて空気が入った様な状態(軽石の様な状態のこと)
・その穴にトリートメントやカラー剤を埋めてあげる
・ダメージすると二度となおらない。(見た目や手触りを変える事は可能)
自分自身の髪がダメージしている!!
と感じている人も多いですが、私自身美容師をしていて思うこと。
それはダメージレベルと髪の質感は、個人がどのようにとらえるかです。
実際キレイでサラサラすぎて、ヘアアレンジが決まらない!!手入れしにくい!となれば、多少のダメージは必要なのかもしれないと、私自身思うのです(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ダメージしすぎももちろん手入れしにくい、でもキレイすぎてもアレンジが出来ない!!
丁度いいダメージ=丁度いい質感
にしたいですね♡
今日も参考になれば嬉しいです。
また明日♡
おやすみなさい( ˘ω˘ )
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