コテで巻いたようなパーマをオーダーしたのに、コテで巻いたようにならない。どうして??

パーマ

こんばんは♪YUKOです★

美容室に行って巻き髪風のパーマをかけに行きました!!

でもオーダーで注文したような感じに、かけた後はなってた気がするのだけど、帰って自分で挑戦してみたけど出来ない(。í ω ì。)

上手に出来ないし、ボサボサ〜パーマがとれちゃったの??

なんていう経験はありませんか??

そういう経験がある方、今まさに悩んでいる方がいれば、最後まで読んでもらえると嬉しいです❤︎

そんな風に悩んでいる方は、もしかしたら、パーマで、コテで巻いたようにツヤもあってキレイに出来ると思って、パーマをかけに、美容室に行ったんだと思います。

そこに落とし穴があるんですね(੭•̀ᴗ•̀)੭

結論から言えば、パーマで巻き髪みたいにツヤがあるというのは少し難しいんです★

なぜかというと、コテで巻く時、コテの温度は180℃位で巻いているはずなんです。

傷んでいても、熱を髪に加えることによって、艶が生まれるんです。

それとは逆にパーマだと、ホット系パーマをあてても、仕上げはドライヤーで仕上げるはずです。

そこに仕上がりの違いが生まれるんですね٩( ‘ω’ )و

ドライヤーの熱だけでは、どうしても少しパサツキが生まれます。

デジタルパーマなどであてても、コテで巻いたようなカールはねじって乾かすのですが、全部内巻きか外巻きでないと、自分自身では中々乾かしにくいんですね。

ミックス巻きみたいなイメージは自分では表現しにくいんです。

よっぽど、丁寧でここは内巻き、ここは外巻きってねじりながら、乾かさないと、難しいですね。

・コテであたえる熱と、ドライヤーの熱では艶が変わる
・どれだけ傷んでいてもコテだとしっかり巻けるのに対し、パーマだと傷んでいれば、パーマのあたりにむらが出る


ということなんです。

結果、パーマでコテで巻いた様なイメージを作る事は難しいということです。

ロングだと、コテで巻いたら上の方からカールができるのに、パーマだとだれるとか、コテで巻いた様なツヤがない、コテで巻いたらもつれにくいけど、パーマだと髪が絡まる!!

なんて事よくある話なんです。

なので、コテで巻いた様なカールにはパーマではなかなか難しいので、美容師さんにカウンセリングをしっかりしてもらいましょう。
パーマをあてる前には、イメージや髪の質感をしっかり美容師に伝えましょうね。

それじゃあまた明日☆彡

おやすみなさい⭐😴

プロフィール

美容師一筋20年★日本ヘアセットスクール愛媛校の講師をして10年以上★
Moon Lotusを2013年開業
3人のママ美容師☆美容のコトが大好きで、美容のこと子育てのことをメインでブログを書いています♪
働くママとして共感したり、役に立つ美容のことをブログで発信し、みんなの役に立てる情報をシェア出来ればいいなと思っています♡

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